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SU-45はソビエト連邦の試作自走砲である。二つの試作車両があり、性能諸元の( )内の数字は二台目の車両のものである。 == 概要 == 1935年3月22日から開発が始まった。 ソ連では自走砲という車種がなかなか量産体制にまで移行せず、これ以前にはSU-37などの自走砲が試作されたが、いずれも到底実戦運用出来るレベルではなく量産に至っていない。 SU-45の試作車両二輌はそれぞれ、水陸両用戦車であるT-37とT-38のシャーシに、当時としては強力な45mm戦車砲を装備させたものであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SU-45 (自走砲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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